だいだいだより 絵本とこどもとものづくりの楽しい日々

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猿との共生。

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猿の数が人間を上回っていそうな和束町。

雨の前後は、特に多い気がします。
※お猿の写真はフリー画像サイトからお借りしたものです。

先日もひどかった。
朝から晩まで、屋根の上を走り回る音…。
猿おどしの空気銃の音は鳴り止まず。
翌朝見たら、雨樋が、はずれて落ちていました。

普段から、猿はよく見かけますが、
今回はさすがにひどく、「猿との共生」…
自然…ということを考えてしまいました。

遠目に見る分にはかわいい猿たち。
生まれたての子猿が、親猿のおしりに
しがみついている姿など、微笑ましいものです。

しかし、被害も甚大です。

我が家で言えば、前述のとおり、雨樋を壊され、
おそらく、瓦もずいぶんずれていることでしょう。
雨樋はいくつかのパーツに分離して転がっていたので…
ちゃんと修理するとしたら、それなりにお金がかかりそうです。

そして、周辺のおうちの畑は、「猿に作ってやってるんや」と
おばあちゃんたちが諦めて笑うくらい、
作物が実ったとみるや、猿に襲われています。
それも、ちゃんと食べ尽くすなら、
まだ可愛げがありますが、
ひとくち齧ってはぽい、と、人をナメた真似をしよる。

猿襲来のあとは、そこいら中に
かじりかけの作物が散乱し、当然排泄物もあちこちに…。

中学生の娘さんをもつ知り合いのお母さんは、
「通学時、家から最寄りのバス停まで徒歩圏内だが、
途中の道に猿が出る恐れがあるので、
しかたなく毎日学校まで送り迎えしている」
とおっしゃいます。

なんたって、もう、人には慣れきって、
姿を見るだけでは怖がったりしない猿どもですから。
多少、大きな音や声を出しただけでは、
とうてい、逃げていきやしません。
猿の多い日には、大人でも、外に出たくはありません。

猿との共生…ということを考えてしまいます。

ともにいきる、ということを考えると、
現状は猿が人間社会に食い込みすぎでしょう。

よく、猪や熊が町に出てくると、
「里山がなくなったから」ということが言われますが、
ここは和束。
里山の恵みは、それなりにあるはず。

なのに、猿がこれだけ多いということは、
単純に猿の数が増えすぎているということ。
それと、人間の食べ物の味を覚えたってこと、なのかなあ。

この場所で、人間が健やかに生きていくためには、
やっぱり、お猿さんには、もうちょい山に引っ込んでもらわないと…。

…、と、ここまで、何の文献も参照せずに
書き散らしてきましたが、猿駆除について、ちょっと調べてみました。

どうやら、10年くらい前から、(もっと前から?)
どこでもかしこでも
猿被害には困っている様子。

猿は周知の通り、頭が良いので、
こちらが威嚇しても、タダの威嚇であることを
ちゃーんと見抜いてしまう。
だからといって、駆除しようにも
イノシシやシカなら、まだしも食料になるけれども、
猿はたべる気にはならない…。

また、一口に駆除、とはいいますが、
闇雲に駆除したところで、
被害を減らすことには、
つながらないこともあるようです。
これに関しては、
新潟県のページに、詳しく書いてありました。

ハンターにとっても、
「撃とうとしたら、手を合わせておじぎをしてくる」
「下手に撃つと、祟られる気がする」…と、
精神的に手ごわい存在であるようです。

駆除…という方法が難しいのであれば。

では、どのように、猿とともに、生きればいいのだろうか。

里の人たちは、諦めて、猿の餌を作り続ければいいのだろうか?

猿たちは、ここで、
作物を得ているから、
(ここで、抑えられているから)
さらに街中には出て行かないのだろうか?

いや、いずれ数が増えれば、
街へも出て行ってしまうのだろうか?

こういうの、なんていうの?
動物学? 生物学? 環境学?
わからんけど。

とにかく、ここには、
猿との間に、決して小さくはない問題がある。
とてもじゃないが、仲良く共存はしていない。

じゃあどうする?
ちゃんと考えてみようと思ったけれど、
問題が未知の分野すぎて、
まったくどうすればいいのかわからない。
結論らしいこと何も書けなくてごめんなさい。

この場所からわたしたちが逃げるべきか。
猿を追い払うべきか。
現状を受け止め、耐えるべきか。

はてさて。

また、折に触れ、
考えてみたいと思います。

ではでは!

今日も楽しく!


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by kouboudaidai | 2016-08-19 05:27 | 日々のこと | Comments(0)

いっぱいご飯を食べて、いっぱい眠ろう。そうすればきっと、今日も笑顔。

ひさしぶりにやっちまいましたー。
旦那と深夜に大喧嘩。

理由はきっと、些細なこと。

旦那が伝えようとしている言葉を
わたしが受け取っていなかった。
旦那だって、自分の言葉が
届いているか、知ろうとしなかった。

ダンナ「○○ということをやりたいんだけど」
わたし「○○って△△ってこと?」
ダンナ「そうじゃないでしょ?」
わたし「そうじゃないかどうかなんて、わからんやん!」

内容は、旦那の仕事の事務処理面に関すること。
いや、まあ、犬も食わない夫婦喧嘩を書いたって仕方ないんですけど。

だいたい、うちの喧嘩の原因はこれです。
相手の言っている「言葉」が理解できない。
あるいは、
自分が伝えているのに、相手が理解してくれない。

そう思うから、怒る。

「相手」に、原因があると思っている。

でもね。
たいてい、本当の原因は、自分にある。

相手がどうしたいのか、推し量ってやれない「自分」。
どうすれば相手に伝わるのか、考えない「自分」。

つまり、
余裕のない「自分」。

気持ちの余裕があれば、相手がなにを伝えようとしているのか、
どうすれば伝わるのか、落ち着いて考えることができる。
余裕がないから、相手に原因を押し付けて、罵ることになる。

空腹。
睡眠不足。
心配事。

わたしは個人的に、
この三つが、気持ちの余裕の欠如を招くと思っています。

すっごい単純なことだけど、
今までの経験からすると、
たぶん、そう。

おなかすいてたり、ねむかったり、
気がかりがあったりするから、
目の前の人の言うことを、
素直に受け取れないんだよ。

美味しいご飯をたべて、たっぷり眠ったら、
(気がかりは気がかりで、処理するとして)
まあ、喧嘩なんて、起きないよ。

深夜の空腹時に、ややこしい仕事する方が間違ってるよね。
喧嘩しろって言ってるようなもんだ。

夫婦円満の秘訣。
まずはおいしいごはんと、たっぷり眠ること。

朝ごはん食べて落ち着いたら
「ごめんなさい」しようと思います。

ではでは。

やっぱり五山の送り火が終わると、
夜もぐっと涼しくなりますね。

真夏でも、夜はクーラーいらずの我が家。
昨夜は毛布が欲しくなってしまいました。
夏もそろそろ終わりですね。

今日も、楽しい1日を!


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by kouboudaidai | 2016-08-18 06:50 | 日々のこと | Comments(0)

やらなきゃできない。やったらできる。

夏休みの宿題、第2弾!

押し入れの改装が終わりましたー!

まあちょっと聞いてよ奥さん。(誰)

うちの押入れ、古い日本家屋だから
仕方ないとはいえ、かなり残念な状態…。

押入れに入れといたダンボールが砂まみれ。
さらには、ねずみか何かのフンまみれ…。
さらには、引き戸開けた瞬間、
何かがごそごそ這い回る気配…。(たぶんヤモリ)

いーやーだーーー。

たしかにね、
ひっこしてきたとき、
あんまり綺麗な押し入れじゃないなーと思いながら、
ちゃんと見ずに、荷物詰め込んだけどさ。

押入れから衣替えの服なんか出すたびに、
保管状態の悪さにげんなりしながら…。
でも、げんなりするだけで、見ないふりして
やり過ごしてきた2年間…。

でも! もうそんな後ろ向きな自分とはおさらば!
えいやっと腰を上げて、ちゃんと向き合うことにしました。

結論。やって本当によかった。
正直、思った程には時間がかからなかった。
荷物出して寸法測るのに1時間。
ベニヤ板買いに行くのに半日。
ベニヤ板の微調整に1時間。
板を貼るのに1時間。
掃除と荷物収納に1時間。
…普段の生活の合間にやったので、全体では1週間ぐらいかかったけど、
実質労働時間はたいした長さじゃない。

なんにでも言えることだけど。
計画をちゃんと立てて、えいっと動き出せば、
あとは完成まで持っていくのは簡単。

大事なのは、具体的な計画。
では、私の苦労の成果を見ていただきましょうー。

まずは、荷物を全部出しましてー。

これが問題の押入れー。
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ベニヤも貼らずに、材木丸出し…。

すみっこには穴ー。
(すぐ裏っかわが屋外なので、きっとヤモリたち、ここから出入りし放題~)
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天井板は隙間だらけー。
ここから際限なく砂が降ってくる~。
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なんと! 引き戸の上の裏は土壁そのまま! ひえー。

そりゃ荷物、砂まみれになるわさー。
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というわけで!
寸法測って~
ベニヤ板買ってきてー
天井と壁に貼りー。
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角っこには細い棒を打ってー。
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ひとまず完成!
大丈夫そうなところは、壁のベニヤ、貼らなかったけど、
んー、どうだろう、やっぱり貼ったほうがいいかなあ。
しばらく様子を見てみますー。
でも随分マシになりました!

before
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after
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ついでに、防虫剤もしっかり入れて…と。

これで環境はとっても改善されたはず!

やれやれ~。

というわけで、夏休みの自由研究でした!(違)

ではでは!

今日も暑くなりそうですが、元気に!

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by kouboudaidai | 2016-08-16 05:58 | 日々のこと | Comments(0)

ヤスリちゃん。ガリ版③

んで、こちらが
ヤスリ~。
(箱ごとちゃんと残ってる!すごい!
私やったらぜったい捨ててる!笑)
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ロウ原紙をこのヤスリに乗せて、
鉄筆ちゃんでガリガリ、っとね。
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真ん中のグレーの部分がヤスリ。
この部分は取替可能で、
絵画用とか、いろんなタイプの
ヤスリが存在するみたい。
しかしながら手元にあるのは
「斜B」と「方眼B」というタイプだけ。

まあ、とりあえずはこれで問題なかろう。
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ヤスリをよく見ると、
以前の削り跡の字が残ってる~。
たぶんこれは、旦那のお祖父様の字。
おお~、すごいねー。歴史だー。

ヤスリは紙やすり(60番~300番くらい)でも
代用可能だそう。
これも試してみないとね。

以上!

今日はヤスリでした!

今日も楽しく!

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by kouboudaidai | 2016-08-08 05:32 | ガリ版 | Comments(0)

鉄筆ちゃん。ガリ版②

ガリ版日誌をつけようと言いつつ、
ほったらかしてたわ。

覚書かねて、ちょこちょこ
道具の紹介などー。

まずは鉄筆ちゃん。
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こちらも、刷り台同様、
親戚に送っていただいたものです。
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本当は、いろんな形の
鉄筆があるみたいだけど、
手元にあるのはこちらの
オーソドックスなタイプのもののみ。

これで、ロウ原紙をがりがり
やるわけですね!

まあ、でも、
ロウを削れたら良いわけだから
いくらでも代用品は作れそう。

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by kouboudaidai | 2016-08-07 05:22 | ガリ版 | Comments(0)

手つくり本まつり、はじまりました~!

また滞っておりました…。

制作に没頭しておりまして。

カレンダー見返してみたら、
見事に制作に集中し始めた日から
更新止まってるー。ひー。

で!
はじまりましたよ!

はじめての!
グループ展です!!

ギャラリーびー玉さんでの
手つくり本まつりー!!

昨日搬入に行ってきました!

かわいらしい扉を開けて…。
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こんな感じで
すてきな手作り本たちが
たくさん並んでます。

今回は関西だけでなく、
関東からも多数参加されているとのこと。
関東と関西では、
作品の雰囲気も違うそうで、
へー、おもしろいなあ。

憧れの銅版画をされている作家さんや、
以前絵葉書を購入させていただいた、消しハン作家さんなど、
いろいろな方にもお会いできて、嬉しい時間でした。

わたしのはこちらー。
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周りと比べると、素朴というか、雑というか…。

いやはや。

勉強にもなり、刺激になりますねー。

販売もしておりますー。
気に入ってくださる方がいらっしゃればいいなあ。

さてさて、無事搬入も終わり、
もうひとつの宿題、2年以上抱えていた
知人からの頼まれ物の絵本も、
やっとゴールが見えてきましたー。

というわけで、夜はお気に入りのカレー屋さんで
おつかれさまでしたパーティー♫

さて!

止まってる暇はないぞよ!

次は創作絵本をつくるのだ!
ちょっと狙っている賞がありまして…。
締切まで2ヶ月切ってるので、
はたして出来るんかっちゅう不安大ですが、
やらねば、できないわけでして。
夏休み後半はお絵かき~♪

ではでは!!

大阪近辺の方!
よろしければ、手つくり本まつり!
ぜひお出かけください!!

今日も良い一日を!!

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by kouboudaidai | 2016-08-06 05:44 | 作品 | Comments(0)